
セールスコンサルタント(SC)
中村智也
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現在、インサイドセールスとしてSDR・BDRの両方を担当している中村智也さん。
実は営業は未経験。スタート時は「何もわからない状態」だったと振り返ります。
それでも着実に成果を出し始めた背景には、AIを活用した仮説構築と業務改善がありました。
「もともと個人でAIを触っていて、可能性を感じていたんです。
業務にも使えば、自分たちが抱えている課題を解決できるんじゃないかと思いました」
中村さんは、優先度の高いリードに対して仮説を立てたうえでアプローチ。
商談化後も“仮説の答え合わせ”を行い、その結果を次のアクションに反映し続けています。
その検証プロセスをAIとともに高速で回すことで、仮説の精度は着実に向上。
結果として、KPI達成にもつながっていきました。
中村さんが向き合っているのは、自分の成果だけではありません。
チーム全体の生産性をどう高めるかにも強い関心を持っています。
架電に集中できる環境をつくるため、
・仮説構築
・バイネーム検索
・申し送りフォーマット作成
といった周辺業務をAIで効率化する仕組みを構築しました。
「結果として、自分は1日あたり10件ほど架電数が増えました」
この仕組みは他のメンバーにも展開され、
チーム全体でも1人あたり+8件/日の架電数向上という成果が生まれています。
中村さんは、社内のAI促進チームの一員としても活動しています。
まず取り組んだのは、
「どこに時間がかかっているのか」を業務フローから丁寧に言語化すること。
そのうえで、AIを使えば最もインパクトが出るポイントを特定し、改善を進めてきました。
プロンプト改善が得意なメンバー、
n8nによる自動化が得意なメンバーと協力しながら、
社内へのAI活用を少しずつ浸透させています。
外部発信を行う中で、勉強会の依頼が来ることも増え、
会社としてのAIブランディングにも貢献し始めています。
中村さんが仕事で最も大切にしているのは、チームで成果を出すこと。
「本質はどこにあるのか。
どこを改善すれば、一番インパクトが出るのかを常に考えています。
そして、できるだけメンバーが“やりたいこと”に取り組めるように意識しています」
その姿勢は、AI導入や仕組み改善を通じて、
チームの働き方そのものを前に進める力になっています。
仕事以外で今ハマっているのは「子育て」。
「子どもって、本当に1日単位で成長するんです。
昨日できなかったことが、今日はできる。
それを見るたびに『自分はどうだろう?』と考えさせられます」
その“成長を見る視点”は、仕事における改善サイクルにも深くつながっているようです。
最後に、今後のビジョンを聞きました。
「インサイドセールスとして成果にコミットしながら、
AIを活用する営業のあり方をもっと広めていきたい。
“営業×AI”という領域で、自分のブランドをつくっていきたいです。
そして、AI活用を推進したい仲間が、もっと動きやすい環境を整えていきたいですね」
未経験から成果を生み出し、
AIを通じてチームの生産性を底上げする中村さん。
その姿勢は、これからの営業組織にとって
一つのモデルケースになっていくはずです。

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